目次
はじめに = 7
枕詞とは何か = 7
「非枕詞」について = 10
第一部 枕詞の秘密
第一章 あしひきの
あしひきの山のしづくに / 大津皇子 = 38
我を待つと君が濡れけむ / 石川郞女 = 50
あしひきの山椿さく / 作者不詳 = 57
海石榴市の八十の衢に / 作者不詳 = 84
思へども思ひもかれつ(あしひきの山鳥の尾の) / 作者不詳 = 94
第二章 たらちねの
たらちねの母が飼ふ蠶の / 作者不詳 = 115
かくのみし戀ひば死ぬべみ / 作者不詳 = 133
第三章 おくやまの
奧山の菅の葉しのぎ / 大納言大伴卿 = 152
第四章 たまほこの·いなむしろ
玉우の道行き疲れ / 作者不詳 = 175
戀ひ死なば戀も死ねとや玉우の / 作者不詳 = 189
第二部 「非枕詞」の秘密
第一章 ひとごとを·うづらなく
人言を繁み言痛み / 但馬皇女 = 200
人言を繁みと君を / 作者不詳 = 211
第二章 ゆふされば
夕されば小倉の山に鳴く鹿は / 舒明天皇 = 224
夕されば小倉の山に臥す鹿し / 雄略天皇 = 224
第三章 にきたつに
熱田津に船乘りせむと / 額田王 = 242
第三部 枕詞の大意一覽
① あかだまの = 267
② あかねさし = 267
③ あきつしま = 267
④ あさがほの = 268
⑤ あしはらの = 268
⑥ あしひきの = 269
⑦ あめなる = 269
⑧ あらたえの = 269
⑨ あをによし = 270
⑩ いなうしろ = 271
⑪ いなむしろ = 271
⑫ うちそを = 271
⑬ うちひさす = 271
⑭ うつせみの = 272
⑮ うつそみの = 272
(16) うつそやし = 273
(17) うづらなく = 273
(18) うまさけ = 273
(19) うまなめて = 274
(20) おくやまの = 274
(21) かぎろひの = 274
(22) かげろひの = 275
(23) からくにの = 275
(24) かるかやの = 276
(25) くしろつく = 277
(26) こらがてを = 277
(27) さくすず = 278
(28) さざなみや = 278
(29) しきしまの = 279
(30) しらたまの = 280
(31) しろたへの = 280
(32) そらみつ = 281
(33) たまきはる = 281
(34) たまほこの = 282
(35) たもとほり = 282
(36) たらちねの = 282
(37) ちはやぶる = 282
(38) とぶとりの = 283
(39) とりよろふ = 283
(40) なぐはし = 284
(41) にはつとり = 284
(42) はしだての = 286
(43) ひさかたの = 287
(44) まきむくの = 287
(45) みどりこの = 288
(46) みもろつく = 288
(47) やくもさす = 289
(48) やすみしし = 289
(49) やつめさす = 290
(50) やまどりのをの = 290
(51) をみなへし = 291