目次
日本版序文
日本は「ガンバリを尊ぶ社會」 = 1
製造業は永遠でめる. 日本と「現代」との一致点 = 3
二十一世紀はアジアの時代だ = 4
日韓文化交流がなぜ大事なのか = 5
アジア的價値觀を發掘し生かそう = 6
ワ-ルドカップと韓日關係の未來 = 8
まえがき = 10
chapter1 故鄕と兩親のこと
懷かしい故鄕の通川. 無口な父と積極的な母 = 25
わが子が成功するように母はいつも祈っていた = 27
祖父の寺子屋で漢學を. 故鄕を脫出するまでの日日 = 29
度重なる家出のため不孝者と준される = 31
chapter2「現代」の胎動
仁川埠頭からの出發. 米屋になるまで = 35
「アドサ-ビス」開業. 火災のために借金を = 38
再起はしたものの… = 39
笏洞鑛山での「轉禍爲福」 = 41
敦岩洞の解放時代. 大家族で暮らす = 43
父の死とその前後 = 44
「現代自動車工業社」と「現代土建社」の出發 = 46
朝鮮戰爭で難民に. 戰況は好轉せず = 48
國のために一肌ぬぐ. だが失望と怒りを = 50
山のような米軍工事がすべて「現代」に = 53
高靈橋復舊工事のわなにはまった私たち = 55
步道橋工事でトップグル-プヘ = 57
時間と行動とセメント問題 = 61
「丹陽セメント」完成まで. 嚴しい現揚督勵を續ける = 62
十六歲年下の弟, 信永の思い出 = 64
「信永基金」設立とその大きな役割 = 66
chapter3 私は建設人
近代化の主役は建設業である = 71
海外に進出せよ. それが活路だ = 72
初めての海外工事はタイの高速道路 = 74
侮辱をうけて始めた昭陽江ダム工事 = 76
大統領の助け舟で大逆轉する = 79
國土の大動脈の京釜高速道路建設 = 82
工期を前倒ししよう, 私は常にそう叫ぶ = 85
想像を絶するほどの唐堤トンネルの難工事 = 87
何よりも私は建設人である = 89
chapter4「現代自動車」と「現代造船」
波瀾万丈の「現代自動車」 = 93
最初の試練は工事敷地の買收 = 96
あっけなく失敗したコ-ティナの販賣 = 98
フォ-ドの謀略に對する激しい怒り = 100
自動車完全國産化の再檢討を訴える = 102
周四原則の波紋が自動車業界にも = 104
フォ-ドと決別し獨自の新しい道を = 105
「ポニ-」が誕生. 爆發的人氣に = 107
自動車は「走る國家」 = 109
造船所を建設する夢は一九六0年代の前半から = 111
「政府はかならずやるだろう…」 = 112
はねつけられた借款依賴 = 113
朴大統領が怒鳴る. そこには强い決意が = 114
「お金を貸してください」と世界の各國を回るうちに = 115
突破口はイギリスから = 118
バ-クレ-ズ銀行の副總裁に招待される = 120
私より桁はずれの人間, オナシスの義弟リバノス = 122
企業を弱體化することなく世界造船史に記錄を殘す = 125
泣くことも, 笑うこともできなかった數數の事件 = 128
オイルショックと押し寄せた被害 = 132
船主の引受け拒否から生まれた「現代商船」 = 133
chapter5 ジュバイルのドラマ, そして一九八0年
明け方の現場視察. 海で死に遭遇する = 139
千載一遇の機會. 中東に進出せよ = 143
二十世紀最大の工事ジュバイルのドラマ = 144
まさかの入札價格, そして「當たりました, 會長!」 = 147
工事までにひと山越え, またひと山を越える = 150
海洋構造物と地質の專門家·金英德博士がついに參加す = 152
あざ笑えるものならあざ笑いなさい = 154
仕事人としての私は, 考えるブルド-ザ-だ = 157
私の夢「峨山財團」は弱者のためにある = 160
全經連會長十年. 權力に抗して = 163
混亂した一九七0年代後半. イラン撤收をめぐる悲劇 = 166
信念をもった優れた指導者·朴大統領の死, そして… = 168
國家保安委員會に强奪された「現代洋行」 = 170
經濟論理が通じなかった時代 = 174
chapter6 ソウル·オリンピックと第五共和國
オリンピック誘致は朴大統領の意思だった = 179
オリンピック推進委員長に就任する羽目になった理由 = 180
バ-デンバ-デンのIOC總會で全力投球 = 182
「ソウル!」, ついに勝った = 187
しかたなく引き受けた大韓體育會長, 二年二ヵ月 = 189
輸出主導産業として「現代電子」を設立 = 194
國土は廣ければ廣いほどよい. そのためにも = 199
瑞山農場は新しい農業産業のモデルケ-スだ = 201
アウンサンの悲劇と日海財團の誕生 = 204
恐怖の權力によってゆがめられた財團 = 206
勞使紛爭との格鬪. 暴動から解決へと = 208
國家がなければ仕事場もない = 212
日海財團の根本的な改革のためには… = 215
聽聞會に出席して堂堂と答えたものの = 216
chapter7 金剛山とシベリア開發白書
初めての北朝鮮訪問. 不安と緊張の中で = 221
許錟氏の印象と金剛山開發 = 224
故鄕, 通川の緣戚たちが合唱するように言ったこと = 226
農村や工場を見て回り, 北朝鮮經濟の實相を知る = 229
韓ソ國交樹立の前に, ゴルビ-と對面して = 230
シベリアを手に入れねばならない = 232
chapter8 國家と國民のために
物質資源は有限である. 人的資源が一番の財産だ = 239
私が金持ちなのではなく, 「現代」が金持ちなのだ = 240
企業家は企業活動で國家に貢獻する = 242
「淸貧樂道」を貢きながら企業が大きくなるのが良い = 245
「民間主導型經濟」はいつから行なわれるか = 248
空騷ぎはやめて中身を充實させよう = 250
chapter9 私の哲學, 「現代」の精神
「現代」の精神と國家に對する責務 = 257
不正や腐敗はもうよそう. クリ-ンな力が發展の礎 = 258
金だけが富ではない. 心の富は誰にでもある = 259
動儉節約で信用さえあれば, 必ず金持ちになれる = 261
プラス思考が幸福を呼ぶ. それが私の人生哲學だ = 263
幸福になれる四つの條件 = 266
賢い妻より平凡な妻を = 268
國を救いたかったら大統領選にも出馬した = 271
日本版あとがき
牛の群れを率いて訪北. 世界の關心が集中する = 275
金正日總書記と會見し, 金剛山觀光開發が本格化 = 278
譯者のことば = 284
鄭周永·年譜 = 288